カフェ・雑貨好きな文系女子が起業するとしたら?

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「好き」を起点に起業していい時代

「カフェめぐりが好き」
「おしゃれな雑貨を見るとワクワクする」
「かわいいものを集めるのが趣味」

そんな“好き”を持っている文系女子は多いはず。でも、多くの人がこう考えます。

「それって趣味止まりでしょ?」
「起業って、もっとビジネス的じゃないとダメなんじゃ…?」
「スキルもないし、自分には無理かも…」

でも、実は今の時代、その“好き”が起業の武器になるのです。スキルも実績もゼロでOK。重要なのは、「自分らしさ×届けたい相手」を見つけること。

この記事では、カフェや雑貨が好きな文系女子大学生が、どんなふうに起業の一歩を踏み出せるのかを、5つの視点と具体的なアイデアを書いていきます。


1. 「好き」×「共感されるテーマ」で発信を始める

起業の第一歩は、“誰かと共有したくなる好き”を発信することです。

例えば:

  • カフェの雰囲気写真と自分なりのレビュー
  • 雑貨の使い方・収納アイデア・ギフト活用術
  • 「朝のカフェ時間ルーティン」や「推し雑貨紹介」などの日常記録

これらを、X(旧Twitter)、Instagram、noteなどで少しずつ発信していくことで、「あなたの世界観」に共感するフォロワーが少しずつ増えていきます。

文系女子が得意な「言葉」「感性」「空気感」こそ、ファンを作る起業の土台。

✅ 小さく始めるコツ:

  • Instagramで「#大学生カフェ起業日記」をつけて記録スタート
  • noteで「お気に入り雑貨ベスト3+エピソード」の連載を始めてみる

2. “おしゃれな世界観”を活かしたテンプレ・PDF販売

Canvaなどの無料ツールを使えば、ちょっとしたデザインが商品になる時代です。カフェや雑貨好き女子が得意とする“かわいさ”や“まとまり感”を活かして、テンプレートやPDFを作るのも立派なビジネス。

具体的な販売例:

商品アイデア内容販売先
カフェ風ToDoリスト手書き風のチェックリスト(PDF)BOOTH、note
ギフト選びシート「3分で選べる誕生日プレゼント選定表」BASE
SNS投稿テンプレカフェ紹介投稿テンプレ(Canva共有リンク)ココナラ、STORES

テンプレート作成のスキルは、やりながら身につきます。まずは自分が使ってみて「これ便利!」と思えるものを作って販売してみましょう。


3. 「レビュー+おすすめ」で“ファンと信頼”を作る

雑貨やカフェ好きの文系女子が起業に強いのは、「レビュー力・おすすめ力」が高いから。「かわいい!」「映える!」「自分好み!」という視点で選び抜いたものには、自然と“説得力”があります。

活用方法:

  • Instagramで「おすすめカフェ×月別まとめ」投稿
  • noteで「1000円以下で買えるお気に入り雑貨レビュー」
  • Xで「楽天ROOM」でシェア&アフィリエイトリンク掲載

最初は「好きなものを紹介する」だけでOK。共感や保存数が増えていくと、企業案件やPR依頼につながることも。


4. “好き”を体験化してサービスにする

あなたの「カフェ・雑貨好き」という視点自体が、他の人にとって価値あるサービスになります。

起業サービスのアイデア:

サービス名内容価格例
雑貨ギフト選び相談(Zoom)予算と用途に合わせた提案30分1,000円〜
推しカフェ紹介プラン自分の地域・好みに合ったカフェを提案PDF+画像付きで1,500円〜
カフェ写真の撮り方レクチャースマホで撮れる“映え写真講座”オンライン講座 or note販売

まずは無料でやってみて、「ありがとう」がもらえたら、その瞬間から起業です。


5. 「実店舗」だけがゴールじゃない

「カフェをやりたい」「雑貨屋を開きたい」という夢を持つ人も多いですが、いきなり実店舗を持つのはハードルが高いですよね。でも、今は“オンラインから始めて育てていく”という選択肢があります。

例えば:

  • ネットショップ(BASE、BOOTH)で雑貨販売
    → 自分でセレクトした“推し雑貨”を扱うセレクトECに
  • イベントやマルシェでカフェ風ブース出店
    → 実店舗を持たずにファンを作り、「月1だけのカフェ」から始められる
  • オリジナル雑貨(缶バッジ、レターセット、シール)を制作・販売
    → Canvaでデザイン → SUZURIなどのグッズ化サービスを利用

まとめ:「好き」を育てることは、ビジネスになる

起業というと「大きなビジネス」「プロしかできないこと」と思われがちですが、今の時代、最も価値があるのは「好き×共感×信頼」です。

カフェや雑貨が好き。その感性を、言葉にして、発信して、届けてみる。それだけで、あなたにしか作れない“ブランド”ができあがっていきます。


最初の一歩:今日からできる5つの行動

  1. InstagramやXで「#カフェ起業 #雑貨好き女子」のタグで1投稿してみる
  2. Canvaで自分用のToDoリストを作ってみる
  3. noteで「私が好きなカフェBEST3」記事を書く
  4. ココナラで「ギフト相談(無料お試し)」を出品してみる
  5. 自分の好きなものを10個ノートに書き出し、「誰に届けたいか」考えてみる

こんな起業を目指してみよう!

  • ☕ 毎月1回、オンラインで“カフェ時間のある暮らし講座”を開く起業家
  • 🛍️ BASEで自分だけの「かわいい雑貨店」を開く文系女子社長
  • 📸 カフェ巡りの写真を発信して、フォロワー1万人のインフルエンサー
  • 🧾 noteやPDFで、自分の経験やアイデアを販売するデジタルクリエイター

「おしゃれが好き」「雑貨が好き」「カフェが落ち着く」――それは、ビジネスの入り口です。
あなたの“好き”は、誰かの“ほしい”になる。その一歩を、今この瞬間から始めてみませんか?

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Author of this article

大学生の頃の自分は、「いつか何かやりたいな」と思いながらも、何をすればいいか分からず、正直モヤモヤしていました。そんなある日、地元の喫茶店でたまたま車屋の社長と出会ったことが、人生のきっかけになります。
「自分もやってみよう」と思い、21歳のときに車の仕入れと販売をスタート。実家の自分の部屋に電話線を引き、名刺を作り、今思えばかなり手探りで“起業っぽいこと”を始めました。
就活はせずに学生のまま起業を目指しましたが、現実はうまくいかず、卒業後はいったんフリーターに。それでも起業への気持ちは消えず、社会経験を積もうと広告代理店に就職しました。そこで学んだことを活かし、26歳で独立。広告代理店を立ち上げ、今は40代となり会社を経営しています。
このガイドは、昔の自分のように「何かしたいけど分からないことばかり」の学生に向けて作りました。完璧じゃなくていい。一歩踏み出すためのヒントを、ここで伝えていけたらと思っています。

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