起業の経験は就職活動で差別化できる「実績」になる

20代大学生が起業を考えるとき、多くの人がこう思います。

「起業って、就職とは関係ないのでは?」
「どうせ大学生の起業なんて評価されないのでは?」

しかし、これは大きな誤解です。正しく言えば、“やり方を間違えなければ”起業経験は就職活動において圧倒的な差別化要素になります。

なぜなら、企業が本当に知りたいのは「大学生時代に何をやったか」ではなく、「この人は、社会で通用するかどうか」だからです。大学生の頃から自ら起業し、ビジネスを行っていた行動力は就職活動に有利に働かないわけがありません。そんな大学生がいたら弊社にも欲しいものです!

という事で、【今回は起業の経験は就職活動で差別化できる「実績」になる】をテーマに書いていきます。


就職活動は「横並び」になりやすい

就活の現場を冷静に見てみましょう。

・アルバイトを頑張った
・サークルでリーダーをやった
・ゼミで研究を頑張った

これらは決して悪くありません。ですが、多くの大学生が同じような経験を語ります。結果として、面接官から見るとこうなります。

「話は立派だけど、違いが分からない」

ここで強いのが、起業経験です。なぜなら、経験の質がまったく違うからです。


起業経験は「責任の重さ」が違う

起業では、すべてが自己責任です。

・何をやるかを決める
・失敗のリスクを背負う
・結果が数字で返ってくる

アルバイトやサークルでは、最終的な責任は上司や先輩が取ります。しかし起業では、逃げ場がありません。この経験がある大学生は、社会に出てからも評価されやすい特徴を持っています。

・指示待ちにならない
・問題を自分ごとで考える
・言い訳せず改善する

企業が欲しいのは、まさにこういう人材です。


「成功しているかどうか」は重要ではない

よくある勘違いがあります。

「起業して成功していないと意味がない」これは完全に間違いです。就職活動で評価されるのは、結果よりもプロセスです。

・なぜ始めたのか
・どんな仮説を立てたのか
・うまくいかなかったとき、どう改善したのか

この一連の思考と行動は、どんな業界でも通用します。むしろ、失敗を経験し、そこから学んでいる大学生の方が、
評価が高くなることすらあります。

起業の経験は「話が具体的」になる

面接で強い大学生の特徴は、話が具体的なことです。

起業経験があると、
・売上
・集客
・コスト
・失敗した施策

すべてが数字と実体験で語れます。

これは、「頑張りました」「学びました」といった抽象的な話とは次元が違います。

面接官は、実務を想像できる大学生に強い興味を持ちます。起業の経験は、それを自然に可能にします。ましてや相手はサラリーマンです。大学生とは言え、自らチャレンジした人に敬意を表するのは目に見えています。


「起業=社長志望」ではなくていい

もう一つ、誤解されがちな点があります。

「起業すると、就職する気がないと思われるのでは?」この心配も不要です。

実際には、
・主体性
・行動力
・課題解決力

を評価してくれる企業は非常に多く存在します。

起業経験は、「独立したい人」の証明ではなく、「自分で考えて動ける人」の証明なのです。


大学生起業は「即戦力の素地」になる

起業を経験した大学生は、社会に出たときの立ち上がりが早い傾向があります。

・分からないことを自分で調べる
・まず試してみる
・失敗を恐れず修正する

これらは、企業研修ではなかなか身につきません。大学生時代に起業を経験しているだけで、社会人としてのスタート地点が一段上がるのです。


起業経験は「自分の言葉」で語れる

就活で本当に強いのは、用意された模範解答ではありません。起業経験がある大学生は、自分の体験を、自分の言葉で語れます。

・うまくいかなかった悔しさ
・初めて売上が立った瞬間
・諦めそうになった判断

これらは、聞く側の心に残ります。面接官は、リアルな経験を語れる大学生を見抜きます。


起業は「一生の武器」になる実績

たとえ最終的に、普通に就職する道を選んだとしても、起業経験は消えません。

・転職
・社内異動
・新規事業

あらゆる場面で、「自分でやった経験」は武器になります。大学生のうちに起業を経験することは、就職活動のためだけではなく、人生全体の選択肢を増やす投資なのです。


就職活動で差別化したいなら、「行動」しかない

資格や点数での差別化には限界があります。一方、起業は、行動した人にしか得られない経験です。

・誰かに決められた道ではなく
・自分で選び
・自分で責任を持つ

この姿勢こそが、企業が最も評価するポイントです。大学生起業は、単なる挑戦ではありません。就職活動において、圧倒的に語れる「実績」になる。それが、起業という選択肢の現実的な価値なのです。

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Author of this article

大学生の頃の自分は、「いつか何かやりたいな」と思いながらも、何をすればいいか分からず、正直モヤモヤしていました。そんなある日、地元の喫茶店でたまたま車屋の社長と出会ったことが、人生のきっかけになります。
「自分もやってみよう」と思い、21歳のときに車の仕入れと販売をスタート。実家の自分の部屋に電話線を引き、名刺を作り、今思えばかなり手探りで“起業っぽいこと”を始めました。
就活はせずに学生のまま起業を目指しましたが、現実はうまくいかず、卒業後はいったんフリーターに。それでも起業への気持ちは消えず、社会経験を積もうと広告代理店に就職しました。そこで学んだことを活かし、26歳で独立。広告代理店を立ち上げ、今は40代となり会社を経営しています。
このガイドは、昔の自分のように「何かしたいけど分からないことばかり」の学生に向けて作りました。完璧じゃなくていい。一歩踏み出すためのヒントを、ここで伝えていけたらと思っています。

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