「起業してみたいけど、お金がない」
これは大学生が起業を考えるとき、ほぼ必ずぶつかる悩みです。
SNSやYouTubeを見ると、
・起業には自己投資が必要
・最初にスクール代で数十万円
・広告費がないと稼げない
といった情報が目に入ります。
しかし結論から言います。
大学生起業は、月1万円以内でも十分に始められます。
むしろ、最初からお金をかけすぎる方が失敗しやすいのが現実です。
ここでは、
・なぜ月1万円以内で十分なのか
・具体的に何にお金を使うべきか
・逆に使ってはいけないお金
を、超現実的に解説します。
なぜ「月1万円以内」がベストなのか?
大学生起業の初期で最も大切なのは、
**「失敗しても続けられること」**です。
月5万円、10万円を毎月使うと、
・回収しなきゃという焦り
・短期で結果を求める思考
・無理なビジネス選択
につながります。
一方、月1万円以内であれば、
・精神的なプレッシャーが少ない
・失敗してもやり直せる
・長く続けられる
という大きなメリットがあります。
大学生起業は「短距離走」ではなく、
**「小さく始める長距離走」**です。
月1万円以内でできる起業ジャンルとは?
まず前提として、月1万円以内で始めるなら
在庫・店舗・人を使わないビジネスを選びます。
具体的には、次のようなジャンルです。
・SNS運用代行
・Web制作・LP制作
・動画編集
・ライティング
・デザイン(CanvaレベルでOK)
・個人向けサポート・代行
・情報発信×サービス販売
これらに共通するのは、
「自分の時間とスキルを使うビジネス」
だという点です。
最初はスキルが完璧でなくても問題ありません。
**「今できること+少し背伸び」**で十分です。
月1万円のリアルな使い道【内訳】
では、実際に月1万円をどう使うのかを見ていきましょう。
① サーバー・ドメイン代(約1,000円〜1,500円)
ホームページやブログを作る場合でも、
かかるのはこの程度です。
・サーバー:月1,000円前後
・ドメイン:月100円〜200円換算
これで
・信頼性
・名刺代わりのサイト
が手に入ります。
SNSだけで始める場合は、ここすら0円でもOKです。
② 学習費(2,000円〜4,000円)
ここは「使っていいお金」です。
ただしポイントは、
高額教材ではなく、必要最低限の学習に絞ること。
・本1〜2冊
・必要な部分だけ調べる
・すぐ実践する
「全部理解してから始める」はNGです。
起業では、
7割理解→行動→修正
が正解です。
③ ツール代(基本0円)
最初から有料ツールを入れる必要はありません。
・Googleドキュメント
・Googleスプレッドシート
・Canva無料版
・無料のSNS分析
これで十分回せます。
有料ツールは、
「時間をお金で買いたくなったとき」
に初めて検討しましょう。
④ 広告費(0円スタート)
大学生起業の初期で、広告費は不要です。
なぜなら、
・売れるか分からない
・商品が固まっていない
・改善前提の段階
だからです。
最初の集客は、
・SNS発信
・DM
・知人経由
・無料相談
すべて0円で可能です。
月1万円以内で起業する具体ステップ
ここからは、実際の流れをステップで見ていきます。
STEP1:ジャンルを1つ決める
・自分が少しできること
・興味があること
・需要がありそうなこと
完璧に考えなくてOKです。
まずは「1つ」に絞ります。
STEP2:無料で発信・営業を始める
・X(旧Twitter)
・Instagram
・TikTok
・DM営業
発信しながら、
「どんな反応があるか」
を見ていきます。
STEP3:小さく有料で売る
いきなり高単価を狙う必要はありません。
・月3,000円
・5,000円
・1万円
まずは「お金をもらう経験」が最優先です。
STEP4:改善→継続
・何が喜ばれたか
・何が微妙だったか
・どこで詰まったか
これを繰り返すことで、
ビジネスは自然と形になります。
月1万円以内起業で「やってはいけないこと」
最後に、失敗しやすい行動をまとめます。
・最初から高額スクールに入る
・稼げていないのにツール課金
・広告をいきなり回す
・完璧主義で動かない
これらは、
お金と時間を同時に失う原因です。
まとめ|大学生起業は「少額×行動」が最強
月1万円以内で始める大学生起業をまとめると、
- スモールビジネスを選ぶ
- お金より行動量を優先
- 小さく売って、小さく改善
- 続けられる設計にする
起業は、
「お金がある人が勝つゲーム」
ではありません。
「行動を止めなかった人が勝つゲーム」
です。
月1万円以内という制限は、
実はあなたを守ってくれる最高のルールです。
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