写真・画像はどこまで必要?大学生向け判断基準

大学生起業でホームページを作ろうとすると、
かなりの確率でこんな悩みにぶつかります。

「写真って必要?」
「画像がないとダサく見える?」
「自分の写真を出すのはちょっと抵抗がある…」

そしてこの悩みが原因で、

・文章は書けているのに公開できない
・画像を探し続けて時間だけが過ぎる
・完璧な写真が用意できるまで止まる

という状態になりがちです。

結論からはっきり言います。

大学生起業のホームページにおいて、
写真や画像は“必須ではありません”。

ただし、

「何のために使うか」
を理解していないと、
入れすぎても、入れなさすぎても失敗します。


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なぜ大学生は「写真がないとダメ」と思ってしまうのか

まず、
この思い込みがどこから来るのかを整理します。


理由① オシャレなHP=写真が多いと思っている

検索すると、

・写真が大きく使われたサイト
・ビジュアル重視のデザイン

がたくさん出てきます。

それを見て、

「写真がないとちゃんとしたHPじゃない」
と感じてしまいます。

ですが、
それは

完成された企業サイトの話
です。

大学生起業とは、
前提が違います。


理由② 文章だけだと不安になる

文章だけのHPを見ると、

「読みづらいかな」
「信用されないかな」

と不安になります。

ですが、
大学生起業では、

“写真の有無”より
“文章の正直さ”の方が重要

です。


理由③ 何を載せればいいか分からない

・自分の顔写真?
・活動写真?
・イメージ画像?

何が正解か分からないから、
決めきれずに止まってしまいます。


大前提:大学生起業のHPにおける写真の役割

ここで、
一番大事な前提をお伝えします。

大学生起業のホームページにおける写真・画像の役割は、
「映え」ではありません。

役割は、この3つだけです。

  1. 読む心理的ハードルを下げる
  2. 怪しくないと感じてもらう
  3. 内容を補足する

これ以外の目的で入れる写真は、
ほぼ不要です。


写真・画像が「なくてもいい」ケース

まず、
安心してほしいポイントから伝えます。


ケース① 情報提供・考え方メインのHP

・起業の考え方
・不安の整理
・ノウハウ共有

こうした内容が中心なら、

写真はなくても問題ありません。

むしろ、

・文章が主役
の方が、
信頼されることも多いです。


ケース② 実績・活動写真がまだない

大学生起業の初期では、

・実績
・イベント
・顧客

がまだないのは普通です。

この状態で、

・無理に写真を用意する
・フリー素材でごまかす

必要はありません。


ケース③ 写真を入れる目的が説明できない

「なんとなくあった方が良さそう」
この理由だけなら、
入れない方がいいです。


写真・画像が「あるとプラス」になるケース

一方で、
写真があることで効果が出る場面もあります。


① プロフィールページの写真

大学生起業のHPで、
最も価値がある写真はここです。

・顔がはっきり写っていなくてもOK
・スマホ撮影で十分
・自然な雰囲気が大事

完璧な写真より、

「実在する人だと分かる」
ことの方が重要です。


② 活動の雰囲気が伝わる写真

・勉強している様子
・作業している風景
・ノートやPC周り

こうした写真は、

「ちゃんと取り組んでいそう」
という印象を与えます。


③ 長文ページの区切りとしての画像

文章が長くなる場合、

・章の区切り
・気分転換

として、
シンプルな画像を入れるのは有効です。

この場合、

・主張しない
・意味を持たせすぎない

ことがポイントです。


大学生向け:写真・画像の判断基準3つ

ここから、
実際に迷ったときの
判断基準を提示します。


判断基準① その画像は「何を助けているか?」

自分に問いかけてください。

・理解を助けている?
・安心感を足している?
・読みやすさを上げている?

どれにも当てはまらないなら、
不要です。


判断基準② その画像がなくても意味は伝わるか?

画像を消して読んでみて、

・内容が分かる
なら、
画像は補助でしかありません。

補助は、
後から足せます。


判断基準③ 今の自分が「自然に用意できるか?」

・無理していない
・背伸びしていない

この感覚はとても重要です。

無理に用意した写真は、
読む側にも伝わります。


大学生がやりがちな写真・画像の失敗例

ここで、
よくある失敗を整理します。


失敗① フリー素材の使いすぎ

・ビジネス風の人物
・会議している写真

これらは、

「自分と関係あるの?」
という違和感を生みます。

特に大学生起業では、
逆効果になることもあります。


失敗② 意味のないオシャレ画像

・抽象的な風景
・意味不明なアート

これらは、

・雰囲気は出る
・でも何も伝わらない

状態になります。


失敗③ 写真を優先して文章が減る

写真を入れるために、

・説明を削る
・前提を書かない

これは本末転倒です。

大学生起業では、

文章こそが主役
です。


写真より大事なもの

ここで、
はっきり言います。

大学生起業のHPでは、

写真より、
次の3つの方が100倍重要
です。

  1. 誰向けかが分かる文章
  2. 正直な立ち位置の説明
  3. 不安に寄り添う言葉

これがあれば、

・写真が少なくても
・シンプルでも

十分に信頼されます。


写真は「後から足せる」

大学生起業のHP作りで、
忘れないでほしいことがあります。

写真や画像は、
いつでも後から足せます。

ですが、

・文章
・考え方
・構成

は、
今の段階でしか書けないものです。

写真が揃うまで待つより、

文章だけでも公開する方が、
圧倒的に前に進みます。


まとめ:大学生起業のHPは「写真が主役ではない」

大学生起業における
写真・画像の判断基準は、
とてもシンプルです。

  • 写真がなくても伝わる → 問題なし
  • 写真があると安心感が増す → 入れる価値あり
  • 写真のために止まっている → 完全に本末転倒

大学生起業のHPは、

・見せるため
ではなく
・伝えるため

の場所です。

写真や画像は、
伝えるための補助
でしかありません。

だからこそ、

・完璧な写真
・オシャレなビジュアル

を揃える必要はありません。

今の自分が、
無理なく出せる範囲で十分です。

まずは、

・文章で伝える
・正直に書く
・公開する

そこから始めてください。

写真は、
後からいくらでも足せます。

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Author of this article

大学生の頃の自分は、「いつか何かやりたいな」と思いながらも、何をすればいいか分からず、正直モヤモヤしていました。そんなある日、地元の喫茶店でたまたま車屋の社長と出会ったことが、人生のきっかけになります。
「自分もやってみよう」と思い、21歳のときに車の仕入れと販売をスタート。実家の自分の部屋に電話線を引き、名刺を作り、今思えばかなり手探りで“起業っぽいこと”を始めました。
就活はせずに学生のまま起業を目指しましたが、現実はうまくいかず、卒業後はいったんフリーターに。それでも起業への気持ちは消えず、社会経験を積もうと広告代理店に就職しました。そこで学んだことを活かし、26歳で独立。広告代理店を立ち上げ、今は40代となり会社を経営しています。
このガイドは、昔の自分のように「何かしたいけど分からないことばかり」の学生に向けて作りました。完璧じゃなくていい。一歩踏み出すためのヒントを、ここで伝えていけたらと思っています。

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