SNS集客に向いている媒体はどれ?

SNSも今や本当に沢山ありますね。起業するにあたり会社用のSNSの開設は誰しも考えると思います。

  • Xがいいのか
  • Instagramがいいのか
  • TikTokもやった方がいいのか

SNSはたくさんありますが、全部を同時に本気でやるのは、ほぼ不可能です。時間も、体力も、集中力も限られている中では、「どれを選ぶか?」の判断が、結果を大きく左右します。

結論から言うと、

「一番向いているSNS」は、人によって違います。ただし、「向いていない選び方」には明確な共通点があります。

この記事では、起業という前提に立った上で、

  • 各SNSの本質的な違い
  • 向いている事業タイプ
  • よくある失敗パターン
  • 迷ったときの選び方

を書いていきますので、是非お読み下さい。


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SNSは「得意・不得意」より「役割」で選ぶ

まず重要なのは、SNSを感覚や流行で選ばないことです。

  • みんながやっているから
  • バズりやすそうだから
  • 若者向けっぽいから

この基準で選ぶと、高確率で迷子になります。SNSはそれぞれ、

  • 得意な役割
  • 向いている発信
  • 集客までの距離

が、まったく違います。


Xが向いている人の特徴

Xの本質

Xは一言で言うと、

「考え方・言語化・ストーリー」が届くSNS

です。

  • テキスト中心
  • 拡散力がある
  • リアルタイム性が高い

という特徴があります。


Xが向いている人のタイプ

Xは、次のような事業との相性が良いです。

  • 知識・ノウハウ系(Web、デザイン、マーケ、勉強法など)
  • 思考・価値観を発信できる
  • 言葉で説明するのが苦じゃない

特に、

  • 学びの途中
  • 試行錯誤の過程

を発信できる大学生には、非常に向いています。


Xの強み

  • 拡散されれば一気に認知が取れる
  • 少ないフォロワーでもバズる可能性がある
  • DMや会話が生まれやすい

「0→1」を作りやすいのがXです。


Xで失敗しやすい人

  • 発信内容が日記になっている
  • 専門性が見えない
  • バズ狙いで軸がブレる

Xは拡散力がある分、一貫性がないと信頼が積み上がりません。


Instagramが向いている人の特徴

Instagramの本質

Instagramは、

「世界観・ビジュアル・安心感」が伝わるSNS

です。

  • 写真・動画中心
  • プロフィールや投稿が資産になる
  • 検索・保存されやすい

という特徴があります。


Instagramが向いている人のタイプ

  • デザイン・制作系
  • 美容・ファッション・ライフスタイル
  • 教育・サポート・相談系

特に、

  • 「この人、ちゃんとしてそう」
  • 「相談しても大丈夫そう」

と思ってもらう必要がある事業と相性が良いです。


Instagramの強み

  • 投稿が長く残る
  • 世界観が伝わりやすい
  • プロフィールが営業資料になる

信頼形成に時間はかかるが、深く刺さるのがInstagramです。


Instagramで失敗しやすい人

  • おしゃれ重視で中身が薄い
  • 更新頻度が低すぎる
  • 何のアカウントか分からない

Instagramは、「見た目×中身」の両立ができないと伸びません。


TikTokが向いている人の特徴

TikTokの本質

TikTokは、

「短時間で興味を引く」ことに特化したSNS

です。

  • 動画特化
  • フォロワーが少なくても伸びる
  • 拡散力が非常に強い

という特徴があります。


TikTokが向いている人のタイプ

  • エンタメ性がある
  • 実演・デモができる
  • キャラクターが立っている

例えば、

  • 勉強法の実演
  • ビフォーアフター
  • 一瞬で価値が伝わるサービス

などです。


TikTokの強み

  • 初期から再生されやすい
  • フォロワーゼロでも可能性がある
  • 認知拡大が圧倒的に早い

「知ってもらう」には最強です。


TikTokで失敗しやすい人

  • 毎回ネタを考えるのが苦痛
  • 再現性がない
  • バズっても仕事につながらない

TikTokは、集客までの導線を作らないと空回りします。


結局どれを選ぶべき?迷ったときの判断基準

ここまで読んで、「結局、どれが正解なの?」と感じたかもしれません。起業でのおすすめ判断基準は、これです。


判断基準①「自分が続けられるか」

SNS集客は、最低でも3〜6ヶ月は続ける必要があります。

  • 苦手
  • しんどい
  • 作業が重い

と感じる媒体は、ほぼ確実に途中で止まります。


判断基準②「価値が伝わるか」

  • 言葉で価値が伝わる → X
  • 見た目や雰囲気が重要 → Instagram
  • 動き・変化が重要 → TikTok

事業内容に合っているかを優先してください。


判断基準③「集客までの距離が近いか」

起業では、

  • 認知より
  • 相談・依頼につながるか

が重要です。

  • DMが来やすい → X
  • プロフィールを見られる → Instagram
  • 興味を持たせる → TikTok

目的に合った媒体を選びましょう。


起業でよくある「間違ったSNS選び」

  • バズりたいからTikTok
  • みんなやってるからInstagram
  • 起業家っぽいからX

この選び方は危険です。

SNSは、

「向いている媒体 × 正しい使い方」が揃って初めて集客になります。


まとめ|正解は「一つに絞る」こと

起業した際にSNS集客をするなら、

  • X
  • Instagram
  • TikTok

どれか一つに絞るのが正解です。

そして、

  • 3ヶ月
  • 半年

しっかり使い込んでから、必要なら他を足す。この順番が、最短で結果が出る起業のSNS戦略です。SNSは、
あなたの代わりに稼いでくれる魔法ではありません。でも、正しく選び、正しく使えば、「信頼」と「仕事」を運んでくれる最強の入口になります。地道に頑張ってみて下さい。お時間のある方はこちらも読んでみて下さい。

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Author of this article

大学生の頃の自分は、「いつか何かやりたいな」と思いながらも、何をすればいいか分からず、正直モヤモヤしていました。そんなある日、地元の喫茶店でたまたま車屋の社長と出会ったことが、人生のきっかけになります。
「自分もやってみよう」と思い、21歳のときに車の仕入れと販売をスタート。実家の自分の部屋に電話線を引き、名刺を作り、今思えばかなり手探りで“起業っぽいこと”を始めました。
就活はせずに学生のまま起業を目指しましたが、現実はうまくいかず、卒業後はいったんフリーターに。それでも起業への気持ちは消えず、社会経験を積もうと広告代理店に就職しました。そこで学んだことを活かし、26歳で独立。広告代理店を立ち上げ、今は40代となり会社を経営しています。
このガイドは、昔の自分のように「何かしたいけど分からないことばかり」の学生に向けて作りました。完璧じゃなくていい。一歩踏み出すためのヒントを、ここで伝えていけたらと思っています。

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